NGSオペレーションレポート「Q&A」まとめ

公式番組『NGSヘッドライン』にて、2021年10月5日の放送から始まったコーナー『NGSオペレーションレポート』の内容をまとめる記事を作りました。

分かりやすくする為に一部表現を変えたりしていますが、なるべく端折らず可能な限り内容を忠実に文字起こししています。動画で聞くより文字の方がわかりやすいという方や、後から内容を確認したい方など、便利に使えると思うので良かったら活用してください。Twitterの『NGSオペレポ』も見れますよ!

7/29更新

7/27に放送されたNGSヘッドラインの「オペレーションレポート」の内容を追記しました。

もくじ

NGSオペレーションレポートとは?

「オペレーションレポートとはなんぞや?」という方の為に簡単に解説。

2022年10月5日の『NGSヘッドライン』で始まった新コーナーで、ヒロ・アライさんがユーザーからの質問や意見をチョイスし、開発チーム、運営チームからの回答もらってお伝えしているコーナーです。Twitterのハッシュタグ「#NGSHeadline」に投稿された内容からチョイスしてくれるみたいなので、質問や意見のある方は、氣軽につぶやいてみては如何でしょうか?

このコーナーにより、ユーザーは意見を届けやすくなり、運営の意図を知る機会ができるので、運営とユーザーの距離感がとても近くなりましたね!

また、公式コミュTwitterアカウントの『Rappy.commu(ラッピードットコミュ)』では、オペレーションレポートの番外編として、ヘッドラインで紹介できなかったものをお知らせする『NGSオペレポ』も2021年11月10日から始まりました。

最新のレポート

『NGSヘッドライン』での内容と、Twitterの『NGSオペレポ』の最新レポートをまとめてあります。

第14回NGSヘッドライン(7/27放送)

アークスエキスポ2022での来場者特典として配布されたアイテムコードについて、今後他の方法でも入手できる機会はありますか?

来場者以外の方にも、後日入手できるようになるプランを検討中です。詳細が決まりましたらプレイヤーズサイトより告知が出ますのでお待ちください。

タスクにイコライジングエネミーやカプタンを設定しないで欲しい。

ご意見をいただきまして7月の配信よりタスクのクリア対象から「イコライジングエネミー」や「カプタン」は外す方針に変更いたしました。今後のタスクも同じ方針で配信していく予定です。

6月のアップデートにて、新クラススキルが追加され、同時に一部クラスのバランス調整が行われましたが、まだクラスの強さに偏りがあるように思います。さらなる調整の予定はないのでしょうか?

8月の「ウェイカー」配信後の状況を含め、10月にクラスのバランス調整の実施を予定しています。

新クラス「ウェイカー」について、なぜ『PSO2』のクラス「サモナー」から名称を変更したのでしょうか?

既にお知らせしていますように、「ウェイカー」は「サモナー」とは似て非なるクラスです。これまで『NSG』で配信されたクラスは『PSO2』の旧クラスの仕様を踏襲したクラスとして設計されました。しかし、『NGS』用にアレンジされた部分もあり、その点について『PSO2』の同クラスとの違いに戸惑われる方もいらっしゃいました。そのため、今回「タクト」を武器にしつつも「サモナー」とは違う方向性の全く新たなクラスにする方針となった際に、同じクラス名のままだと旧サモナーとの違いに対して、これまでのクラス以上に違和感を感じられる方が多くなることを懸念したため、名称も全く違ったもの考案しました。また逆に、『PSO2』のサモナーには興味を持たれなかった方にも先入観なく新たなクラスとして「ウェイカー」を知っていただきたかった、というのも理由の一つです。

ウェイカーの攻撃は、法撃依存でしょうか?それともファミリアによって、打撃や射撃にも分かれるのでしょうか?

ウェイカーの攻撃は「タクト」「ファミリア3種」ともに全て法撃依存になります。「フレドラン」や「ヴォルファー」はカラーや攻撃イメージが打撃や射撃にも見えますが、視認性を上げるためのグラフィック表現となり全て法撃依存となりますのでご注意ください。

クヴァリスでは、低いレアリティの装備が落ちないため、アイテムパックや倉庫が圧迫しないのが非常によかったので、他のリージョンでも、同じような仕様にして欲しいです。

8月のアップデートにて、クヴァリス同様に「エアリオ」と「リテム」に出現するエネミーについても、エネミーのレベルに対して低いレアリティの装備をドロップしずらくし、代わりにメセタがドロップするように仕様変更させていただく予定です。

アーカイブ

過去のレポートまとめ。新しいものから時系列順に掲載しています。

NGSオペレポ(5/16〜6/24)
ブリザーディアムの入手機会を増やして欲しい。

今後実施する季節イベントなどで、ブリザーディアムの入手機会を増やしていく予定です。

武器の交換に素材として武器を要求する場合は、『PSO2』の場合と同様に、素材となった武器の強化情報を引き継げるようにしてほしい。

多くの方から、要望をいただいております。今後配信される交換で入手できる武器については、交換に必要なアイテムに武器が含まれる場合、元の武器の強化状態を引き継げるようにいたします。

フレンドリストからフレンドのいるブロックに移動したい。

6月8日のアップデートより、フレンドリストからフレンドのいるルームに移動する機能として「この場所へ移動」というメニューが実装されます。チームメンバー一覧からも、ログインしているメンバーの場所へ移動が可能になります。

『PSO2』の時とは異なり、ブロックへの移動だけではなく、戦闘セクションや探索セクション、アークス拠点への移動も可能です。『PSO2』への移動はできません。ルームの状況や、フレンドの状況が変化した場合は、ブロック移動のみになる場合があります。

マルチウェポンが作りづらいので、シリーズごとに全武器種を実装してほしいです。

今後の新規武器配信において同性能の武器については、「レリク」シリーズのようにデザインラインが異なる場合でも名称を統一することで同シリーズ扱いとし、マルチウェポン化がしやすいように対応していきます。

現状「フォトンスケイル」が緊急クエストの報酬で入手できるのは「サンクエイム」シリーズの必要素材数に応じて妥当だと思いますが、今後、緊急クエスト報酬から「フォトンスケイル」が減ってしまうのでしょうか?

「フォトンスケイル」を発端とした疑問に対しての回答だったため、誤解を与えてしまい申し訳ありませんが「フォトンスケイル」の供給量を減らす予定はありません。

改めての方針説明となりますが、今後の配信においては「サンクエイム」シリーズのようにギャザリングでの入手数に対して、アンバランスの数の素材が必要になることがないよう設定いたします。また、必要に応じて調整する際も、ギャザリングでの供給量を増やすことで、他のコンテンツとの差別化が維持されるようにいたします。なお、今後の緊急クエストの報酬については、緊急クエストでしか手に入らないような素材アイテムを報酬に設定することで、相対的な価値が下がらないように合わせて対応していきます。

ジオメトリックラビリンスのサイドミッションが多すぎて、PTメンバーのHPが見えないのでUI調整をしてほしいです。

サイドミッションの表示について6月のアップデートにて、取得ポイントの表示位置を修正することで調整を行います。この調整を行ってもウィンドウの設定をラージにしている場合は同問題が発生するため、追加の調整を検討しております。

第11回NGSヘッドライン(4/28放送)
ゲーム内テキストが小さくて読みづらいので、サイズを変更できるようにして欲しいです。

ゲーム内の文字や表示物を拡大表示する機能を、6月のアップデートで追加予定です。アイテム詳細など、文字が小さくて読みづらい場面などが改善されるのではないかと思います。拡大表示中は移動などが行えなくなる為、セントラルシティなどで使用していただければと思います。

(オプションによって、ゲーム内全般のテキストを常に大きくする機能の実装は、画面解像度やUIレイアウトの仕様上非常に難しいとのことその為、任意に画面の一部を虫眼鏡のように拡大できる機能になる予定。

SG獲得チケットはまとめて使用できるようにして欲しいです。

ご要望にお応えし、SG獲得チケットをまとめて使用する機能を追加予定です。実装までしばらくお時間をいただきますが、お待ちいただければと思います。

(赤コンテナや称号でのSG獲得については、SGを直接入手する形式へ仕様変更することも同時に検討中とのこと

緊急クエストの受け取り報酬時に、「春’22スペシャルスクラッチ券」を誤って売却してしまいました。貴重なアイテムなので対策をしてもらえないでしょうか。

「春’22スペシャルスクラッチ券」は通常のスペシャルスクラッチ券と同様に、レアリティ1として配信しておりました。ご要望にお応えし、今後このようなアイテムを緊急クエストの報酬に含む場合は、対象アイテムをレアリティ4に設定することで、誤って売却するケースが減るように改善させていただきます。

(配信済みのスクラッチ券のレアリティ変更も合わせて検討中とのこと

ギャザリングでは入手が難しい「フォトンスケイル」が、緊急クエストで容易に入手出来てしまう事に疑問を感じます。

フォトンスケイルは配信当初ギャザリングのみでの入手でしたが、後の配信で武器「サンクエイム」シリーズの実装に合わせ、緊急クエストという戦闘系のコンテンツで供給量を増加させたため、結果としてギャザリングの重要度を低くしてしまいました。これらの問題や、問題に対するご意見、ご指摘を受け、今後はギャザリングで入手できる貴重アイテムについて需要に合わせ供給量を増加するような場合には、ギャザリング以外のコンテンツの方が入手しやすくなるような調整は行わないよう注意して開発を進めていきたいと思います。

あとがき

オペレーションレポートによって、不明瞭だった運営の方針などの意図を知ることが出来たり、運営とユーザーの距離がとても近くなったので、とても良いコーナーだと思いました。今後も、放送ごとにまとめていく予定なので良かったら活用してください!

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